いろいろなラクガキ

雑記です。気が向いたときに参加したイベント等のまとめ書いてます。

進撃の巨人 舞台挨拶@TOHOシネマズ川崎 (2014.11.23) のメモ書き

メモだけとっておいて放置してたので、さっくりメモ書き。

 

 

11月23日(日)、公開2日目の舞台挨拶、上映後の回。

登壇者は以下の通り。

梶裕貴さん、石川由衣さん、井上麻里奈さん、荒木哲郎監督

//司会は、、、誰だったかな、、、

 

劇中の制服を着て登場し、舞台挨拶開始。

 

●今の気持ちはとの質問

[梶さん]

進撃の巨人初めての人!(と質問、手を上げたのは2人くらいでした。)

初めて見る人がいて嬉しい。

[石川さん]

初日と2日目で見た人だけでも、お子さんから幅広い年齢層の男性女性がいて、色んな人に見ていただける作品。

[井上さん]

2期でもキャスト変わらないですよね?(笑)

[荒木監督]

磯山さんの俺の進撃の巨人から、俺たちの進撃の巨人になり、みんなの進撃の巨人になった、心のある作品だ。

 

進撃の巨人を読んだ時のことについて

[梶さん]

マンガのころから、一読者として好きだった。

[石川さん]

(たしかネットで)巨人の画像を見て、なんだこの裸のおじさんは、と思った。

オーディションを受けることになってからで、続きが気になってすぐ読んでしまった。

[井上さん]

このマンガがすごいで知っていて、知り合いの構成作家さんに勧められて読んだ。

読んだときは、登場人物の声を想像したりするのだけど、自分の声が聞こえてくる印象は全然湧かなかった。男性声優がやると思っていた。

[荒木監督]

(質問に対してではないが井上さんの話しを受けて)最初からこの3人は最有力候補でした。

 

●オーディションの話しについて

[梶さん]

オーディションは、いろいろな組み合わせの3人で行った。

[荒木監督]

磯山さんと制作委員で決めた。

磯山さんは、石川さんを推していて、荒木監督自信は井上さん梶さんを推していた。

 

Twitterの質問

エレンの原動力は怒りですが、みなさんのお仕事の原動力は?

[梶さん]

まず制作に関わりたいと思う気持ちがあって、オーディションに受かれば、作品には読者がいて、原作者がいて、監督が作りたいものがある。その作りたいもののサポートができればという気持ちがある。

[石川さん]

芝居が好き。どんなときでも好きって芝居が好きって気持ちが勝つし、終わったあとやって良かったと思える。

[井上さん]

私も芝居が好き。自分が発信して誰かの心が揺れ動くことがしたい。

[荒木監督]

自分も好きって気持ちがある。磯山さんの原作に惚れ込んで作っている。やはり作る上で好きって気持ちは大事だと思っている。

 

最後、締めに「心臓を捧げよ」のポーズを会場全員でして終わり。

 

 

 

とてもざっくり書いてこんな感じの内容でした。

これくらいの内容は適当な雑誌とかのインタビューみたら載ってそうなので、ここで書いてることは話し半分くらいに思ってくれるとありがたいです(笑)

ちなみに、男女比はたしか3:7(気持ちもう少し男性いたかな)くらい。

 

 

あとは個人的な感想を。

雰囲気としては、梶さんが良い感じに喋りでリードしつつな展開で和やかでした。

地方にいたころに描いていた舞台挨拶のイメージどおりのような感じでした(笑)

この前に行った楽園追放のような制作側のお話が聞けた方が好きですが、こっちもいいですねー。

 

本編の方は、劇場ならではの音響の良さと、おそらく全体とおして新規多めな立体起動のシーンが大迫力で楽しかったですね。

ストーリー自体も、ウォールマリア侵攻とトロスト区奪還が主に描かれていて、わかりやすく、見てて単純に楽しかったです。

強いて言えば、訓練生時代が完全にないので、エレンがただただ強い主人公に見えてそうなとこが気になったり、ところどころの会話でキャラ関係を脳内補完するのがキツいかなと思ったりはありました。

まあ今後のストーリーの本筋に大きく絡むところではないからってことですね。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

総集編っちゃ総集編ですが、興味を持ってもらえたらありがたいです。

 

P.S. 舞台挨拶とかまとめるはいいけど、書き方そのうち統一したいですねー。

楽園追放、舞台挨拶@横浜ブルク13のメモとちょっと感想とか。

楽園追放の舞台挨拶@横浜ブルク13のメモ書き。

 

出演者

水島精二監督

三木眞一郎

神谷浩史

釘宮理恵

高橋祐馬(司会)

 

とりあえず、メモってるところ適当に書いてます。

上映後の舞台挨拶なので、ネタバレっぽいのあるかと思いますので、もし見る方がいたらご注意ください。

 




・初日の気持ちについて(水島監督へ)

アニメの完成は早く、ゼロ号、初号試写も早かった。

やっぱり初日は緊張する。

横浜ブルクはスクリーン大きいしここで見れるの凄く良い。

※おそらく舞台挨拶の中では一番大きいかも

 

虚淵さんと組むことについて(水島監督へ)

(水島監督のところに)話しがきたときにはプロットはできていた。

伝えたいこともはっきりしていたので、ほぼほぼプロット通り。

後味悪くないあっさり?したものにしたい。

キャラが死ぬ死ぬ言われてるから、2人とも良い意味で裏切りたかった。

あと、東映さんの(虚淵さんへの)希望としてもそういうものだった。

 

・アンジェラについて(釘宮さんへ)

冒頭のドヤッ的なシーンや地上での慣れない環境でのあたふたから出る、彼女の誠実さが魅力。

 

ディンゴについて(三木さんへ)

ブレないって難しいけど、劇中通してブレてないところがいいのかなと。

 

・フロンティアセッターについて(神谷さんへ)

不思議な感じ。AIですよ?なのに変に感動する。

果てしのないことを一つの概念で、そのことだけを突き詰める、そこがいいのかな。

 

・3DCGについて(水島監督へ)

3DCGアニメは、三次元を作ってどう芝居をしていくか。

3DCGアニメータと直に絵コンテを作っていった?

今回アニメーション担当のグラフィニカ

1フレーム1フレームごとに色づけをして作っている。

3DCGの強みとして、共有のモデルを使えることがあり、キャラクタの共通化が簡単にできると思っていた。

3DCGアニメータのそれぞれに癖がある。グラフィニカ独自の共通化のため?のフェイシャルツール?などがあるが。

1フレームごとの色づけなどでは、その癖?良さ?が色々な表現に繋がった?

現時点で3DCGの最高到達点。

 

・それぞれのシーンについて?(釘宮さんへ)

釘)フル3DCGと聞いていたが、普通に綺麗だなーって見れました。

(CGをCDと噛む釘宮さん、可愛い)

水)そこが狙いで、セルアニメと同じ様なものを作りたかった。

 

・この作品について(三木さんへ)

スタッフがすごい。熱量、製作でのチャレンジング。

(北海道のワークショップに行ったときに監督とめっちゃくちゃ話したそうです笑)

アフレコのやり方も普通と異なるものだった。

 

・この作品について(神谷さんへ)

SF作品のラインにのっとった最新もので、テーマが普遍のもの。

面白いけど何が面白いか、なぜ感動するのかわからなかった。

最終的に、それぞれの立ち位置ががらっと変わり、確立していく、ところかもしれない?

フロンティアセッターも見終わったあとだと可愛く見える。

そういう理屈じゃないところがこの作品の魅力。

 

・この作品について?(水島監督へ)

セルアニメの凄さを知っているからこそできることをやっている。

次は3DCGだからこそできることをしたい。また3DCGアニメを作るかも?作りたい?

 

・最後にひとこと(気になったところピックアップ)

[神谷さん]

どこが魅力わからないのだけど、答えがわかるまで繰り返しみたい。

ぶっちゃけDVD/BDがあるから上映期間も短いので、早く見に行きたいです。

[三木さん]

成長しいく作品。人間ってなんだろう、自分にとって楽園ってと考えされられた。

楽園って場所じゃなく、何かを突き詰めていくその先にあるのかなと。

[釘宮さん]

舞台袖で拍手を聞いて嬉しかった。

Twitterとかやってないので、宣伝よろしくお願いします。

[水島さん]

作品のテーマは普遍。そのときで見え方が変わってくると思います。

 

 

ざっと、メモ書き終わり。

終始落ちついた雰囲気、しかし笑いを取ってきたりと、和やかだけど盛り上がった舞台挨拶だったと思います。

なんといっても司会のゆまさんが良かったです!

質問をちゃんとメモれてなくて、全然わからないですが…orz

 


あと、立ち話で聞いたので、

今回、フル3DCGで作られてるので、アフレコの時点でキャラが動くらしいです。

あと、収録したときとカメラが全く違ったりとか。

詳しくはないですが、だいたい原画を繋いだ紙芝居のような動画でアフレコしてるイメージなので、全然違いますね、

 

とりあえず蛇足かもと思いつつ、チケットとか、入場者について。

 

舞台挨拶が初日に4回、先行ではそのうち3つを希望できて、友人含め4人で応募。

新宿バルト9の希望高めで応募して、希望低めの横浜回が2つという結果。

宣伝してて見た感じも、決してキャッチーなアニメ(悪い意味ではない)ではないと思うし、オリジナルアニメーションなので、そこまで倍率ないかなって思ってたら…orz

今更だけど、やはり人気声優はすごい。

 

出演者が神谷さん、三木さんってところだと思うが、かなり女性が多く、ぱっと見で半数以上は女性。(6割くらい?7割はないかな)

上映後、舞台挨拶前に前方の席に、20人近く女性が入場していたので、オークションにもそこそこ流れてたのかなーと。

 ただ横浜ブルク13の予定キャストは男性2名だけだったので、他のELISAさんや釘宮さん、虚淵さんの参加が予定された回はもっと違ったかも。

 

 

最後に個人的な感想。

率直に面白かったです。

フル3DCGの表情豊かに動くキャラは素敵でした。

細かいとこは置いておいて、ストーリーも軸がブレずに、ラストもすっきりといった感じでした。



 と1週間経ってからの投稿で、しまった感じありますが、、、こんなブログ見て、誰か興味持っていただけたらなぁと思います。

 

 

 

 

新海誠展 ―きみはこの世界の、はんぶん。―行ってきました。

新海誠展にやっと行ってきました。
電車で2時間くらいだったので、せっかくだから誰か誘ってと思ってましたが
なかなか合わず結局1人で^^;

関東方面からだと東海道線の沼津行き一本で行けるのはありがたいですね。
過去にも、小海町高原美術館奈良県立万葉文化館にも行きましたが
公共交通機関使ってのアクセスはなかなかきつかったです(笑)

電車降りて、TOICA地域外からだとICカードが自動改札で使えないことに戸惑いながら
徒歩1分ない大岡信ことば館へ


展内は写真撮影および携帯電話の使用が制限されているので文章になります。

まずは展示内容全般について。
展示作品としてはメインは以下4作品。

各展示について(覚えてる範囲ですが)

  • 全体
    今回の展示のボード(サイン入り)
    言葉(宙吊りや壁に劇中の言葉などがちりばめられてます)

  • クロスロード
    絵コンテ、デジタル設定画(キャラ(海帆、翔太、Z会先生)設定)
    原画 4シーン x4、原画とレイアウト x2、完成画面 x1、背景美術 x3
    立体展示 x2(撮影がどのようなものか5、6枚のクリアパネルで簡単に示した展示)

  • 言の葉の庭
    背景美術 x5、完成画面 x2(内1つはレイアウトと並べて展示)
    原画とレイアウトと完成画面 x3、絵コンテ、キャラ設定
    シノプシス、タカオデザインの靴
    特設展示(雨の日の東屋で雪乃先生を眺めている気分になれるやつ)
    マーケティングについて(2012/08/12にCWFに提出した文章のダイジェスト)
    この作品について思うこと(2012/09/22にメインスタッフに配られた趣意書のダイジェスト)
    ※渋谷タワレコや万葉館の展示見てる方は、7割くらいは見たことあるかも

  • 秒速5センチメートル
    いろいろ(原画、レイアウト、絵コンテなど)
    手紙 x4、劇場パンフレット
    ※過去の展示で見たことあったはずなので詳細はナシ

  • 彼女と彼女の猫
    絵コンテと原画?、コミケでのポスター、ブックレット?
    ※過去の展示で見たことあったはずなので詳細はナシ

  • メイキングやインタビュー映像
     言の葉の庭星を追う子ども秒速5センチメートル
     ※全てDVD/BDの特典映像なはず

  • 上映作品
     言の葉の庭秒速5センチメートル彼女と彼女の猫

  • メイキングセミナー映像
     8月に行われたメイキングセミナー(1時間24分)の追加展示

  • クロスロード
     本編やメイキングで全10分程度

と、だいたいこんな感じでした。
展示まとめただけでこんな量かよと書きながら思ってます(笑)
映像展示も含めたら、簡単に半日過ごせますね!
こんなことなら、早い時期に行ってまとめとくべきでした…

以下、展示についてピックアップして紹介していきます。

  • タカオデザインの靴
    映像作成に先駆けて作成されたもので、劇中のまんまです!(そりゃそうです)
    新海監督「高校生男子が思いつきそうなデザインで、オーソドックスになりすぎない」
    オーダーシューズ・靴教室 hosoiriworks(東京・学芸大学)の壹岐まどか氏製作。

  • マーケティングについて(2012/08/12にCWFに提出した文章のダイジェスト)
    以下の項目の内容で書かれています。
    あと、ピックアップしてメモした内容をちょろっと。
    気になる文章をメモしたので、項目と違ったりしてますが。
    1. 誰に向けた作品か
     1人で見たい作品。家族や人との絆でもなく、労働や共同体の暖かさでない、
     そのずっと手前で立ちすくんでる個人。
    2. 俳優/声優について
     微妙な心理の揺れを分かりやすく強調出来る声芝居が必要。
     (描きたい作品に応じて違うということ?)
    3. 今の現実を切り取る/各商品ロゴについて
     「一見リアルだけど実は違う」という描写は2000年半ばまで喜ばれたが、
     今では逆に陳腐なお約束描写になってしまった感
    4. 何が後方の軸となり得るか
     観客を導く太い導線が必要。(CM、有名な俳優、メジャーアーティストなどなど)
     広報活動の根底には、自己プロデュース・告知していく思想も必要。

  • この作品について思うこと(2012/09/22にメインスタッフに配られた趣意書のダイジェスト)
    上の「マーケティングについて」と同様。言の葉の庭についての話。
    1. 「愛」よりも前、「孤悲(恋)」の物語
     かつて日本には愛(という概念)はなく、だから恋愛もなかった。ただ恋があるだけだった。
    2. 不安定な大地を歩くこと。東京を舞台にした「足」の物語
     震災を契機とした意外な発見は、どのような状況下でも日常は存在し、
     人々はその足下がどれほど不安定であろうともその場所に留まって生き続けていくのだということ。
     東京の風景が大きく変わってしまうかもしれない、その前に今、この揺れる大地の上にある日常を
     そこを歩く足の物語としてアニメーションの画面に留めておきたいと思う。
    3.「絆」よりも前、「孤独」の物語
     アニメーション作品においてたいていの場合、「絆」は「孤独」のアンチとして描かれる。
     それはある種幼稚な世界観で、アニメが類型ばかりだと敬遠される一因であると思う。
    4. 万葉集と靴職人、日本庭園と味覚障害
     本作品を構成する要素はバラバラで統一感がない。
     モザイク状の不安定さが本作の貫く軸であり、それこそがアイデンティティだと思う。
     拠り所のなさも孤独も受け入れた上で、それを肯定的に描く必要があるのだと思っている。

  • クロスロードのデジタル設定画
    クマのアクセサリー、ペンの持ち方、マフラーの巻き方などなど
    パソコン上では、影、眼鏡等の非表示可能らしい。眼鏡なしの海帆か…ふむ…

  • クロスロードの絵コンテ
    最初からビデオコンテとしてデジタルで作られている。
    紙へプリントするけど、主にアニメータや背景美術スタッフとの意思疎通をスムーズにするため、とのこと。

  • メイキングセミナー映像
    新海誠監督、田中将賀さん、多田彰文さん、やなぎなぎさんという…行きたかった…
    以下のような構成のセミナー。
    (1). 新海作品における遠くに行きたいキャラクターたち
    (2). 「クロスロード」メイキング
      1. 企業CMを作るということ
      2. コンセプト「合否を語らないこと」  
      3. ビデオコンテ
      4. 背景美術・コンポジットについて
    (3). 作画・キャラクターデザインについて(田中将賀さん登場)
    (4). 主題歌「クロスロード」について(多田彰文さん、やなぎなぎさん登場)

    ちなみに主にこれ目当てでいったのですが、徹夜明けで行ったため、
    途中で休憩し寝て、結局見たかった背景美術・コンポジットについてを見てないという…
     
    いくつかメモったことを箇条書き。
    ・加納さんに言われるまで、大人になるということは「遠くに行く能力を得る」と思ってた。
    ・大人にならなくても生きていける消費社会になった。エヴァのシンジくんとか20年たっても…と。
    ・作品は作りたいものを作っているが、何かしら社会を写したテーマになっている?
    ・基本、オリジナルも企業CMの作品も区別していない。
    ・冒頭の「別に幸せになりたいわけじゃない」というセリフ。
     焦点は目標に対する過程であり、それが合否を語らないことに繋がっている?
    ・「少女と先生編」「少女と少年編」「少女と少年と先生編」の3つの案があり、
     3つ目が最終形に近い。大学で〜とか結婚後〜とかの記述もあり。
    ・合否を語らないことで、過程を見せる?
    ・キャラクターデザインとは、作品の顔であり、お客さんの関心を引くもの。
     アニメータとの違いはインパクトが必要であること?
    ・CMの最初の海帆の髪の乱れは、同じ繰り返しは使っていない。
    ・新海さんの作品は、影の中に入ることが多い。
    ・影から出てくるところ(本編00:23あたり)は、田中さんの提案であり、
     キャラクターの顔見せと決意の表れを意味している。
    ・動作の緩急について。1秒18コマをどう使うかということについて。
    ・試験開始で一斉に動くところ、全部描いているわけではない。
     色を違うものにしたり、動作のタイミングを変えている。
    ・最後、海帆と翔太がぶつかったあと、海帆のメガネなおすところは田中さんの指示。
    ・露出がほぼなかったなぎさんが、実在するのか疑問だったと冗談を飛ばす監督。
    ・冒頭の「別に幸せになりたいわけじゃない」に対して歌詞は前向きに。
    ・多田さんとどんな風に音を作っているか、データを持ってきて公開。
    ・新海監督から送られてきたサンプルではボーカロイド使ってる。
    ・監督から第三者の視点で歌ってほしい?そこがなぎさんにとってクロスロードの難しい点だった。


すごい雑多ですが、新海展はこんな感じでした!
ここまで書くのに2時間近くかけてしまった。画像もまだ取り込んでないのに…
あ、あとで追記しよう…

まあ、行かない人にも、なんか伝わるといいんだぜ…
終了まであと1週間切ってますが、行ける人はぜひぜひ!!!
自分もここまでのボリュームを想定してなかったので
もう一回行きたいところです。

『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』Blu-ray & DVD発売記念スペシャルミーティング

6月28日

ヨヨネネのスペシャルミーティング(3回目)に参加してきました。


上映してたころは仕事に忙殺されて、
行こう行こう思いつつ、優先度がどうしても下がってしまって結局未見だったんですよね。


と言い訳は置いておいて、最初に全体的な感想ですが、
未見でしたが、製作側の話しを聴けたり、ファンの方々の好きっぷりを間近に見れて
とても楽しいイベントでした。


場所は中野のufotable cafeの隣、上野ビル4F。
ufotableスタッフが実際に打ち合わせやらなんやらする場所で
普段使ってる机のまわりだったりソファーだったりにそれぞれ適当に座りながら。


予定では、平尾隆之監督とキャラデザ総作監柴田由香さんのお二人でしたが、
仕事早めに終わった高橋タクロヲ副監督に、たまたま来たらしいネネ役の加隈亜衣さんと音響の納谷僚介さんも!
総勢5人の豪華メンバー!!!!!
素直に、あれ?自分ここにいていいんですかね…って思いました。


3回目のミーティングの参加者はたしか8人。
(1回目は10人、2回目は3人?と言ってました)


ここまで書いて、記憶がだいぶ抜けてて…


おおまかな流れとしては、

                                • -

4Fのミーティングルームに綺麗なお姉さんに案内してもう

BDを購入

実際に飾られている動画を見て、好きなものを1枚選択

開始まで、絵コンテ、台本、設定資料など好きに見てOK

乾杯で開始

監督の挨拶的なの

ヨヨネネどの程度見たかどうか

ufotableはいつから、知ったきっかけ

雑談、質問とか

好きなシーンについて

あっという間に2時間で最後に軽く質問タイム

豪華メンバーから好きなものにサイン

                                • -


こんな感じだったかと思います。
主な話題を書いたので、中身は紆余曲折。
ネットに書けないようなこぼれ話もちょいちょい。
マチアソビや舞台挨拶の常連から10回以上見た猛者もちらほら。


もちろん来たからにはネタバレは全然OKでしたし、それでも楽しめる作品でしょうという認識だったので、
製作側のここはこういう経緯でとか、こういう意図でとかそういう話しをがっつり聴けて、
とてもお腹いっぱいでしたー。
ただ話しを聴きながら、未見故に具体的なストーリーの演出などに共感することができなくて、
なぜ見てないんだーと自問自答していました笑
あと、ゴッドイーターのOPアニメについてちょろっと話しできたのも嬉しかったですね。


あとは印象的な話しとか忘れないようにちょっとメモ書きを。
ufotableが関わった作品について。
・未見という自分になぜか喜ぶタクロヲさん。
・実際の子ども声は紙一重。より純粋さを出すために音声ソフトの子どもの声。
・監督の特典の未公開線画ムービーを見るのがつらい話。
・編集でのカットとかの話。(大事なシーン≠本筋に必要な話)
・携帯電話の裏話。
・6分の長時間音源を作るためにPCを8台近くふっとばした?
・やきそばの賞味期限。
・監督の特徴でもあるカメラを回すを使わない作品。
・台本作り直した話。
・マチアソビで出た虹。
・1回目と2回目の風鈴の話。
・原作からの繋がりを意識したネネのセリフ。
・OPのしかけ絵本の合理性。(もちろんアニメーションとしての嘘も混ぜてると)
・ヨヨの子ども目線の話。
・モノラル→(ステレオ?)→5.1ch
・加隈さんがとてもお綺麗でした(感想)


まとまりなくぐだぐだ書いてしまいましたが、こんな感じで!


あ、もちろん帰ってから見たのですが、これはまた見たい、というのが素直な感想。
一緒に見てくれた友人にも「納得」といった反応をもらえました^^


音響へのこだわりついてで是非劇場でって話しだったので、
ドリパスの7月18日の上映は、(ちょっと時間的に厳しいですが)見に行きたいです!

魔界ウォーズ Live episode1 アサギの逆襲

かれこれ1年前に書いたままバックアップされて放置していた日記

イベントは色々と行っているので、ちゃんと定期的に書きたいですね。
ってことで、もったいないのでさりげなく残しておこうなかと。



ラブライブ目当てで行っていいものかと当日まで悩んだライブ。
結構、ラブライブ目当ての人多いし、なんとかなるだろー!と行きました。

やっぱラブライブ目当ての人めちゃくちゃ多かったですね。
妖精帝国のゆい様筆頭にキャストの何人か、ネタにしてましたw

「こんなものかラブライバー!」

と煽られた記憶があります。ぞくっとしました(笑


ラブライブ目当てで、
しかも、日本一のゲームをほとんどやったことがないので、
始まるまで申し訳ないと思いながらでしたが、
妖精帝国に茅原さんにと、めちゃくちゃうまい方々ばかりで、全然楽しめました。

ゲーム自体はちょいちょいやるし、やらなくてもネタも仕入れるので、
意外とわかるのがあったのも大きかったかもしれません。


で、お目当てのラブライブですが、
μ'sで「革命ですね?神様!」+他キャラソンをやるのは
きっとこれが最初で最後なはずなので、ライブで聴けたのは大きかったです。
「革命ですね?神様!」の前奏にもある「はいっ!」のとこなんてノリやすいので、
みんなめちゃくちゃ盛り上がってました。はい。
2階から見てたので、見てよし、乗ってよしでした。
ライブ向きの曲だと思うので、是非何かの機会あればまたやってほしいですけれど…


episode2、是非やってほしいですねー
一年経ってから言うのもなんですが笑
次は、クリミナルガールズとかディスガイアとかちょっとでもやっておきます!


お粗末な記事ですが公式イベント告知ムービーでもどうぞ;


あと、素晴らしいライブレポートありますので
お口直し&episode2を期待してる方々どうぞ。

「魔界ウォーズ Live episode1 アサギの逆襲」に行ってきました : ささやき茶屋街
魔界ウォーズLive episode1 アサギの逆襲 に行ってきた - wataken44's blog
【リスアニ!ライブレポート】μ’sや茅原実里、妖精帝國が熱唱した日本一ソフトウェア20周年ライブ「魔界ウォーズ」レポート|リスアニ!WEB

物語シリーズ七夕短冊見てきた

物語シリーズセカンドシーズンの放送開始記念で、
7月6日から7月7日の期間、短冊の展示あったので、たまたま撮ってきた。


こういうのは、良い意味で地味に楽しいですね。
字の形を見たりするの好きです。


以下、ひたすら画像(26枚)。




























ラジ館PRESSさんの記事で、綺麗に短冊撮ってある
http://www.radiokaikan.jp/press/?p=13761

サモンナイト5カフェ(ufotable cafe)行ってきた


サモンナイト5カフェいってきました。


高円寺駅から徒歩10分ないくらい。
最初グッ鉄カフェみたいなをイメージしてたので、
ほんとにカフェでちょっとビックリ。



メニューはこんな感じ。


頼んだのは四異界のピザとスピネルをイメージしたデザートとドリンク。(ちゃんとした品名忘れた

フード1000円、デザート600円、ドリンク500円。
個人的にはお腹いっぱいになったのでまんぞく!
ランチョンマットも貰えるしね。


ちなみに、スピネルのタンブラーにはいってるのは+1000円。




店内のいたるところにSN5のキャラ潜んでます。(ブレブレですみません


店内左奥はプロジェクタで1〜5までのイラスト、5のCM、OP流してます。

眺めながら、13年前?…小学生のときやったなぁ…なんて。
時間が経つのは早いすね…


天井がさりげなく。


コミュニケーションノート。

結構というかみんな描いてるってくらいイラスト多かったです!


レジ横。

くじ缶バッチは10回引きました。

結果は見てのとおりで、スピ子への想いが強すぎたか…ということにしてます(ヽ'ω`)


23時までやってるのが良いですね。
29日までやってるので平日行けるならもう一度行きたいところ。