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いろいろなラクガキ

雑記です。気が向いたときに参加したイベント等のまとめ書いてます。

「君の名は。」新海誠監督舞台挨拶ツアー (横浜、二子玉川) 行ってきたメモ

君の名は。新海誠監督の舞台挨拶のメモ書きです。
もう2週間経っちゃいましたが。
※軽くネタバレを含みますのでご注意ください
※ 基本的には、舞台挨拶の内容はどこも共通とのこと。
※ 書き方とても雑です、なんとなくで読んでいただけたら…


● 作品をつくるキッカケ
この作品は瀧と三葉が出会ったところで終わる、少年と少女が出会う前の少年と少女の物語。
例えば、誰しも明日人生において大切な人にあうかもしれない、そういう可能性の前日にある少年と少女を描きたかった。

● キャスティングについて
・神木さん
ジブリや細田作品に出てただけはある資質。
こちら (新海監督側?) からオファーした。
役者としては、声優と俳優は変わらないと思っている。
普通の役者より感情が声に乗りやすく、感情がわかりやすいため、とてもアニメのキャラに合う。
三葉を演じるときの神木くんは内股で、手をくねってさせたりしていて、かわいい。
・萌音ちゃん
「萌音ちゃんは (声質が) バイカル湖だね」って弄っている。
透明な声に感情が揺蕩っている。
彼女の声は、耳を塞いで聴こうとしないのに、隙間からすっと入ってきて、心の深い触れてほしくないところに触れてしまうような声。

RADWIMPSについて
音楽が過剰な映画を作りたかった。
ボーカル曲4、劇中曲22、すべてRADWIMPS
最初に野田洋次郎さんから「ぼくのことあきらめないでください」と。
映画のために1年半かけて作ってきた。
脚本を渡して、スパークルと前前前世があがってきた。
スパークルの「まだこの世界は〜」の歌詞で、ここを物語のピークにしたいと思った。
お互いに仕事でぶつかったりしてあまり良くないとき、夜中に瀧と三葉ですねみたいなメールをくれる。結婚してほしい。
(ちょっと忘れましたが、作品における音楽側と作画側の関係性を揶揄してだった気がします)

●作画について
わりと少なく、作画枚数は6万枚。
田中(将賀)さんのキャラデザを安藤(雅司)さんが動かす。
安藤さんの柔らかい動かし方が、田中さんのキャラデザにより普遍性を与えてくれる。

●質問 ( 横浜編 )
1. RADWIMPS好きなアルバムや曲
知ったのはイギリスに住んでいたとき、韓国の方から勧めてもらった。
好きな曲は、ふたりごと、有心論、バイ・マイ・サイ。
新海さんにとって、RADWIMPSは遠くでまたたいてる星のよう。

2. 誰と入れ替わってしたいこと
劇中で瀧くんにさせている。
(たしか逆に質問)どうですか?入れ替わったら
→ 違和感のあるところを確認したい
神木くんや萌音ちゃんは、外に出てカラオケしたいって、
(新海さんは)自分は家でいろいろ確認したい笑

3. ここは見ておくべきだったり、心にのこってる風景
例えば瀧は四ツ谷や自分の生活県内での風景。
この映画にでてくる場所はだいたいそう。

4. 今回チャレンジしたこと
107分間、いかにうまく配置するか。
どちらかいえば音から、セリフや曲、テンポ感
、こういうことがおこってるんだってわかる瞬間をつくること。

●質問 ( 二子玉川編 )
1. 撮ってるときに神木くんにときめいたのは
プロモーションで一緒にまわっていてインタビューのとき、濡れた子犬のような目で見てきたとき

2. 最後の頂上でなぜ会えたか?
かたわれどき
授業のシーンでの最初のたそかれが
三葉の2013年
なぜ記憶が?かみどめ?
夢の中での出会い
目覚めると忘れる

3. 1番大変だったこと
1650カット6万枚
暗く先の見えないトンネルの期間が1年あった
(安藤さんは最初からこの大変さをわかっていらしたんだ…的な話もあった気がします)

4. 映画にだす風景の決め方
スタジオにいくときの風景、自分がいいと思ってるところ
糸守は、架空なので美術スタッフと相談しながら

5. 新海監督の夢はなんですか
誰に見てほしいかと考えたときに、なんとなく思い浮かぶシチュエーション
中高生で、ごはんのあととか何もする気にもならずぼんやりしてる人に見てもらいたい


●最後に ( これは横浜だけだった気が? )
秒速しかり初恋を失う映画を作ってきた。
これは昔は人生は得るより失うことの方が多いと思っていたから。
取り戻す映画を作りたかった。
震災がキッカケだった。もし自分だったらもいう気持ち。
なかったらなどのそういう願い、祈りを映画のメッセージにして、嘘でもいいから取り戻させようと。

●横浜での舞台挨拶姿
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二子玉川のサイン入りポスター
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以上です。
今作も定番の様に監督の舞台挨拶ツアーあってありがたい限りです。
前作は結構、スケジュールもゆるく4、5回いってましたが、さすがに今回は規模の大きさを感じます。
キャスト出演の先行や舞台挨拶は尽く外れましたー。

まとめながら、雑誌やwebの記事でかなり数のインタビューに応えてるので、こんな超適当なメモ書き…と思いましたが、どなたかの興味に触れられたら幸いです。