進撃の巨人 舞台挨拶@TOHOシネマズ川崎 (2014.11.23) のメモ書き
メモだけとっておいて放置してたので、さっくりメモ書き。
11月23日(日)、公開2日目の舞台挨拶、上映後の回。
登壇者は以下の通り。
//司会は、、、誰だったかな、、、
劇中の制服を着て登場し、舞台挨拶開始。
●今の気持ちはとの質問
[梶さん]
進撃の巨人初めての人!(と質問、手を上げたのは2人くらいでした。)
初めて見る人がいて嬉しい。
[石川さん]
初日と2日目で見た人だけでも、お子さんから幅広い年齢層の男性女性がいて、色んな人に見ていただける作品。
[井上さん]
2期でもキャスト変わらないですよね?(笑)
[荒木監督]
磯山さんの俺の進撃の巨人から、俺たちの進撃の巨人になり、みんなの進撃の巨人になった、心のある作品だ。
●進撃の巨人を読んだ時のことについて
[梶さん]
マンガのころから、一読者として好きだった。
[石川さん]
(たしかネットで)巨人の画像を見て、なんだこの裸のおじさんは、と思った。
オーディションを受けることになってからで、続きが気になってすぐ読んでしまった。
[井上さん]
このマンガがすごいで知っていて、知り合いの構成作家さんに勧められて読んだ。
読んだときは、登場人物の声を想像したりするのだけど、自分の声が聞こえてくる印象は全然湧かなかった。男性声優がやると思っていた。
[荒木監督]
(質問に対してではないが井上さんの話しを受けて)最初からこの3人は最有力候補でした。
●オーディションの話しについて
[梶さん]
オーディションは、いろいろな組み合わせの3人で行った。
[荒木監督]
磯山さんと制作委員で決めた。
磯山さんは、石川さんを推していて、荒木監督自信は井上さん梶さんを推していた。
●Twitterの質問
エレンの原動力は怒りですが、みなさんのお仕事の原動力は?
[梶さん]
まず制作に関わりたいと思う気持ちがあって、オーディションに受かれば、作品には読者がいて、原作者がいて、監督が作りたいものがある。その作りたいもののサポートができればという気持ちがある。
[石川さん]
芝居が好き。どんなときでも好きって芝居が好きって気持ちが勝つし、終わったあとやって良かったと思える。
[井上さん]
私も芝居が好き。自分が発信して誰かの心が揺れ動くことがしたい。
[荒木監督]
自分も好きって気持ちがある。磯山さんの原作に惚れ込んで作っている。やはり作る上で好きって気持ちは大事だと思っている。
最後、締めに「心臓を捧げよ」のポーズを会場全員でして終わり。
とてもざっくり書いてこんな感じの内容でした。
これくらいの内容は適当な雑誌とかのインタビューみたら載ってそうなので、ここで書いてることは話し半分くらいに思ってくれるとありがたいです(笑)
ちなみに、男女比はたしか3:7(気持ちもう少し男性いたかな)くらい。
あとは個人的な感想を。
雰囲気としては、梶さんが良い感じに喋りでリードしつつな展開で和やかでした。
地方にいたころに描いていた舞台挨拶のイメージどおりのような感じでした(笑)
この前に行った楽園追放のような制作側のお話が聞けた方が好きですが、こっちもいいですねー。
本編の方は、劇場ならではの音響の良さと、おそらく全体とおして新規多めな立体起動のシーンが大迫力で楽しかったですね。
ストーリー自体も、ウォールマリア侵攻とトロスト区奪還が主に描かれていて、わかりやすく、見てて単純に楽しかったです。
強いて言えば、訓練生時代が完全にないので、エレンがただただ強い主人公に見えてそうなとこが気になったり、ところどころの会話でキャラ関係を脳内補完するのがキツいかなと思ったりはありました。
まあ今後のストーリーの本筋に大きく絡むところではないからってことですね。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
総集編っちゃ総集編ですが、興味を持ってもらえたらありがたいです。
P.S. 舞台挨拶とかまとめるはいいけど、書き方そのうち統一したいですねー。